Message

積み重ねた経験が
自分の財産になる

営業第一部 営業職 2014年入社

小林 洋平

Yohei Kobayashi

小林洋平
schedule
  • 8:00

    出社

    報告書の作成、社内・得意先からのメール確認などを行います。

  • 9:00

    内勤業務

    各担当企業への提案資料作成や課題の対応をします。 得意先別に提案内容が違うため、一つ一つ調べてポイントをまとめたうえで提案資料を作成します。

  • 12:00

    昼休憩

    最寄りのコンビニでお弁当を買います。社内の休憩所で業務スタッフと世間話などをしながら過ごします。

  • 13:00

    商談

    お得意先に訪問し次月の商品提案・納品スケジュール確認などを行います。

  • 15:00

    市場調査

    競合他社がどのうような商品展開をしているかなどの調査に行きます。

  • 17:00

    帰社

    事務所に戻り事務処理と翌日の準備をします。 全て終わったら、買い物や寄り道しながら帰宅します。

interview

インタビュー

入社のきっかけはなんですか?

大学卒業後地元の企業での就職を考えており新聞の求人広告で㈱岡村を見つけ、勤務地が家から近かったこともあり応募しました。

面接官は現経理部長で、口下手だった私の話も真剣に聞いてもらえ、人柄が良さそうだから営業に向いてそうだなと言っていただけました。その後一緒に営業所の見学をした際、丁寧な説明と現場スタッフの真剣な仕事風景を見て、入社を決めました。

仕事内容について教えてください

営業職として、スーパーやホームセンターなどの量販店や雑貨屋をメインに担当しており、季節に合わせた商品提案・売場のメンテナンス等をしています。

また、得意先から「今度~という企画を考えているんだけど」のような要望に対して、メーカーとどのような商品を展開したら得意先の売上拡大につながるかとよく相談しながら提案をしております。

やりがいを感じるときはどんな時ですか?

お得意先様に対して何か提案をした際、同業他社ではなく自分の提案が採用された時にやりがいを感じます。

同業他社の方が付き合いが長かったり、取引金額の割合が他社に偏っていたりなど、不利な状況を覆す。またはそのきっかけを作れたりするとより一層力が入ります。一度良い結果を出せるとおのずと自信がついてくると感じます。自分がやってできたという感覚、気持ちを忘れずに常に前を向いてこれからも頑張っていきたいと思います。

会社の雰囲気について教えてください。

同僚・上司問わず、いい意味で言いたいことを言える環境だと思います。

そこまで大人数ではないのでスタッフみんな近い距離感で接することができております。休憩時にざっくばらんに雑談したりすることもよくあります。最近こんなことにはまっている、昨日こういう料飲店に行ってみました、ネットで今こういうことが話題ですね、などなど。気軽に話せる人が多く、すごく雰囲気がいい職場です。

休日の過ごし方を教えて下さい。

学生時代の友人や先輩と出かけたり、家でまったりとしていたりしていることが多いです。

月に何回かは趣味のカラオケに行き思う存分楽しんでいます。この話を社内の方へすると、一緒に行こうと言って下さるのですが、コロナ禍ということもあり、なかなか行けてないのが現状です。みんなとカラオケに行くのが今後の楽しみの一つです。(笑)

仕事での嬉しかったエピソードを教えてください。

「あなたからの提案なら」

ある得意先様を先輩から引き継いだときの話ですが、担当したての頃は訪問するたびに厳しい意見・指摘を受けておりました。それでも何度も足を運び、その得意先様に合った提案や要望に応えられるように努力してきました。担当して2年ほど経った時に、得意先様から「あなたからの提案なら採用するよ」と言っていただいたことがありました。その時は2年間の努力がついに報われた!と本当に嬉しかったです。
何度やってもうまくいかなかったことが、ふとした時に報われる。人生の中で何回あるかわかりません。そんな体験をすることができる。すごいことだと思います。どんなことでもそうだと思います。あきらめずに頑張っていれば、いつか努力が報われる。この気持ちは達成した人にしかわからないと思います。ぜひ一緒にそんな気持ちを味わってみませんか?

未来の仲間へのメッセージをお願いします。

人それぞれ違った考えや価値観があるので、いろいろな人がいればいるほど商売の幅は広がっていくと思います。

固定観念にとらわれず自分らしさをもって取り組んでもらえればと思います。
まずは、自分自身で考えることが大切だと思います。相手がどう考えているか、どうしたら物事がうまく進むのか、どうやって提案したら相手が納得してくれる。考えることはいっぱいあります。悩んだ先に素晴らしい未来が待っています。一緒に頑張りましょう。