早く、正確に、安全に

群馬中央支店　業務職 2018年入社

諸星聡

Satoshi Morohoshi

7：00

出社

当日の配達内容を確認します。
7：30

商品のピッキング

配達する得意先ごとに出力したピッキングリストをもとに、商品をピンキングいたします。フォークリフトや台車を使用して行います。
9：00

出発

ピッキングと確認が終わったら配達に出発します。
10：00

納品と空容器回収

午前中は１０～１５件納品します。空容器もしっかり回収致します。
12：00

昼休憩

時間がある時はどこかのお店で食べることもありますが、忙しいときは移動しながらおにぎりを食べることが多いです。

13：00

納品と空容器回収

午後も１０～１５件納品いたします。基本的に２便で業務は終了致します。忙しく配達件数が多いときは、３便がある時もあります。
16：00

帰社

回収した空容器を所定の場所へ置きます。多いときは出発時と同じ量を回収することも。
16：30

退社

早く出社しているため、当日の仕事が終われば退社を致します。

インタビュー

入社のきっかけはなんですか？

実家の近所のセブンイレブンのオーナー様に紹介していただいたのがきっかけでした。

当時そのセブンイレブンの担当者であった滝澤さんより、会社についてお話を聞くことができ、お酒を扱う仕事、またトラックを運転して配達することに興味があっため、入社して一緒に働きたいなと思いました。また、お酒はもともと好きで、友人とよく飲み行くことがあり、身近な存在だったことも後押ししました。

仕事内容について教えてください

私の職務は業務の為、主に配達業務、倉庫内での作業がメインになります。

配達業務については、２トントラックを使用して当日の配達先を確認してから商品のピッキングを致します。どこに何の商品を配達するか確認したのち、ある程度トラックのどこに積むかを考えます。ここで目算を誤ると物量が多い日は特に積みなおしをする必要が出て、時間が無駄になるため考えながら作業しております。
配達に出ると、渋滞状況も考えながら、効率のいいルートを選択してなるべく早く得意先の元へ届けられるように日々考えて行動しております。

やりがいを感じるときはどんな時ですか？

配達をするうえで、出来るだけ得意先の希望する時間内に届けることを心がけております。

得意先にもお客様がいます。この時間に届けてもらえれば、今日中に配達できるということが毎日のようにあります。
そのため得意先の為に出来るだけ早く、正確に、安全に届けられるように意識して気を付けております。
私が配達する際、上記の事を意識しているためか、得意先よりありがとうと言われることが多々あります。時には差し入れを頂くことも。（笑）私はその度、やってよかったなと思い、うれしくなります。やはり感謝されることはうれしく、また頑張ろうと思えてきます。

会社の雰囲気について教えてください

業務では、商品を持ち運びすることが多く、肉体労働な部分が比較的多いです。

そのため、都度都度みんなで休憩を取って休むようにしております。そこで、みんなで仕事の話だけでなく、プライベートの話をして常に笑いが絶えないいい雰囲気でリラックスできております。やはり、こういうリラックスして話すことができる環境だからこそ、みんなと仲良くなれて、コミュニケーションを図れるのだと感じます。

休日の過ごし方を教えて下さい。

休日は、友人と買い物に行ったり、料飲店へお酒を飲みに行くことが多いです。

買い物時には、得意先の場合は「あ、これ先週運んだ商品だ」と、自分の業務が休日でも確認できることもあります。その商品をお客様が手に取って買っている姿を見ると、なんだかうれしい気持ちになります。
料飲店においても似たようなことがあります。私が先日運んだ商品を飲むこともしばしば。自分が運んだ商品が身近にある、リラックスできる休日だからこそ感じれらる嬉しい気持ちもあります。

仕事での嬉しかったエピソードを教えてください。

私は出来るだけ早く、正確に、安全に商品を得意先に届けることを意識しております。

得意先に「今日は早いねー」「いつも早く届けてもらえて助かるよ」と言ってもらえることがすごくうれしいです。会社の方針としても、「お客様を第一に」とあります。今日配達する商品の物量が多いからと、こちらの都合で得意先に商品を届けるのが遅くなるのは、お客様第一とは言えないと思います。物量が多い日はどうやったら早く届けられるか。積み込みの方法を考える、渋滞の状況把握し出来るだけ早いルートを調べる、荷下ろしや空瓶の回収の作業を早く行うなど。早くするには個人個人の努力、工夫次第で可能だと私は考えます。
それらを行うことで、得意先に喜ばれるだけでなく、仕事も早く終わることができます。得意先と自分、会社にとってお互いに良いことがと思うため、これからも早く、正確に、安全にを意識して配達業務をしていきたいと思います。