「越淡麗」とは?
日本の2大酒米「山田錦」と「五百万石」を掛け合わせた新潟独自の新しい酒米です。新潟県の酒造業界が一丸となり、構想18年を掛けて開発し、2006年に世に登場した期待の酒米です。
このお米から出来るお酒の特徴は、五百万石のすっきりとした淡麗な味わいと、山田錦の膨らみのある味わいを合わせもっていることです。
真野鶴では、佐渡産の越淡麗を35%まで磨き上げて仕込んだ「実来」を2009年春よりご案内させて頂くこととなりました。
その味わいは、名前の如く実りの到来を感じさせる芳ばしくて爽やかな味わい!
「万穂」の熟成したまろやかさとはまた一味違う、フレッシュで香りの高い「実来」の魅力をお楽しみ下さい。